光の重要性

赤外線の血管拡張、血流促進

赤外線領域の波長は体内に深く透過(最大15cm)し、血液を目掛けて入り込みます。赤外線の特徴には、黒い色に吸収され、熱エネルギーに変わる性質があります。
すべての脊椎動物の血液は『赤色』で、毛細血管の血液の色は『 赤黒色 』です。これは、生物の進化の過程で血液に太陽光の赤外線を取り込むために赤色になったと言われています。
一方、血液温度が上昇しすぎると、血液細胞は約42度で死滅します。人体は自ら血管を拡張させて、血流を促し上げすぎた血液温度を下げようと働きます。これが赤外線による血管拡張効果と血流促進効果になります。
結果、体温は適温に保たれ、血管が拡張し血圧が下がり、血流が良くなります。老廃物の排泄もスムーズに行われ各細胞に血液が行き渡ります。血液の循環障害から起こる疾病や症状に赤外線は有効に働きます。

赤外線の熱殺菌とHSP(ヒートショックプロテイン)

血液温度を上昇させるため、熱に弱い細菌やウイルス、ガン細胞にも働きます。
また、熱により39度以上になると細胞内で熱ショックタンパクシツ(ヒートショックプロテイン)が生成され、これによる免疫力アップや細胞修復が期待できます。(生物に備わった優れた修復能力)

生体恒常性の促進

赤外線を吸収することにより血液温度は上昇し、一定の体温を維持し、生体恒常性を促進させます。

太陽光線と紫外線、可視光線、赤外線の確認されている作用、臨床報告、研究結果
※特定の医療器等の効果を示すものではありません。

医学博士 宇都宮光明