光の重要性

赤外線の作用

地球と生物に熱エネルギーを与える赤外線の作用

太陽光線の赤外線は地球全体に、限りない熱エネルギーを供給しています。もしこの赤外線が地上に届かなかったら、地球そのものが凍りついてしまいます。波長領域は800nm~5000nmで、大きく分けて近赤外線、中間赤外線、遠赤外線に分類されます。

地球上のすべての生物は、この太陽の赤外線を利用し、体内に熱エネルギーとして取り込んでいます。赤外線の特徴としては、浸達性があることと、濃色(黒色)に吸収されやすいことです。
人体の場合、体内に最高15cmまで到達し、熱エネルギーに変わります。
頭蓋骨も透過します。

血液は、なぜ赤いのでしょうか?

現在、地球を支配する人間を含む脊椎動物は、すべて赤い血液を持ちます。なぜ赤くしたのでしょうか?
心臓から出る動脈の血液は、鮮血で赤いのですが、静脈、特に全身に張り巡らされた毛細血管では、赤黒くなります。これは、進化の過程で血液に直接、太陽光の赤外線を取り入れ、熱エネルギーに変換する目的で赤黒なったと考えられています。

私たち人間を含む、すべての生物は太陽光と深く関わった身体になっているのです。太陽に当たらない現代人の多くに低体温現象が起っています。
これは、重大な身体の異変の要因になっています。(平均体温が35度代の人)

太陽光線と紫外線、可視光線、赤外線の確認されている作用、臨床報告、研究結果
※特定の医療器等の効果を示すものではありません。

医学博士 宇都宮光明